筆記試験合格していた場合は、口頭試験対策が必要になります。
口頭試験対策
口頭試験では、
技術士としての適格性と高等の専門的応用能力などについて口述により行われます。
これは、筆記試験合格者だけが受けられる試験となっています。
口頭試験というと非常に緊張するのですが、口頭試験は、落とすための試験というよりも、技術士の資格を与えてもよいかの最終確認を面接官が口述により直接行うという感じです。
私は、口頭試験の対策は、自分ではあまり準備しておらず、
模擬面接(口頭試験の模擬試験)を2度受けました。
技術士を保有している方が、模擬面接官となり、本番同様に質問をされるので、それにこたえるような形式でした。
模擬面接を受けていたので、本番では緊張することなく受験することができました。
費用もかなり良心的な値段ですので、受講をおすすめします。